
コルチコ軟膏は、擦り込むより「薄く均一にのせる」意識で塗布するのが基本です。1FTUは成人の人差し指先端から第1関節まで押し出した量で、おおむね手のひら2枚分に相当します 。
参考)http://www.yoshida-cl.com/7-al/steroid.html
参考)ステロイド軟膏の使い方
参考になる塗布量の説明として、1FTUや部位別の目安を整理した資料が実務向けです。
ステロイド外用剤の塗り方と注意点
外用ステロイドは内服や注射より全身性副作用が少ない一方、漫然使用では局所副作用が問題になります。とくに顔面、頸部、陰部、眼瞼は吸収や副作用の面で慎重な使い分けが必要です 。
参考)https://www.kracie.co.jp/products/pdf/49175424.pdf
副作用の整理には、医療者向けの添付文書情報が実務的です。
PMDA ロコイド軟膏・クリームの添付文書情報
ステロイド外用薬は炎症を抑える一方で、感染を見逃すと増悪させることがあります。白癬、カンジダ、単純疱疹、水痘、細菌感染が疑われる部位では、単独使用が不適切になることがあります 。
感染合併のある皮疹では、病型に応じて抗真菌薬や抗菌薬を含む再設計が必要です。
テラ・コートリル軟膏の効能・副作用
あまり知られていない実務上の視点として、同じ「コルチコ系」でも基剤と部位適性で使い勝手が変わります。軟膏は汎用性が高い一方、べたつきが強く、湿潤面やびらんでは選択に工夫が要ります 。
参考)https://www.heisei-ph.com/pdf/DI/s-60.pdf
参考)ステロイド外用剤まとめ|強さランク・塗り方(FTU)・副作用…
外用薬の「強さ」よりも、病変の厚み、部位、年齢、剤形の組み合わせで考えると失敗が減ります。
ステロイド外用薬の使い方の要点
医療従事者向けには、患者説明だけでなく処方監査の観点も重要です。長期連用、広範囲投与、密封法、顔面や眼瞼への漫然投与、感染症合併の見落としは、事前に確認したい項目です 。
処方意図を明確にすると、患者の不安と自己中断を減らしやすくなります。
【指定医薬部外品】 新ビオフェルミンSプラス錠 550錠 61日分 大正製薬 整腸剤 [乳酸菌/ビフィズス菌/ロンガム菌/フェーカリス菌/アシドフィルス菌 配合] 腸内フローラ改善 便秘や軟便に